El Salvador Santa Rosa I Pacamara
Cup of Exellence 2019
テイスト
パイナップルやプラムのようなトロピカルな風味を感じていただけます。
ミルキーな口当たりで甘い余韻が続きます。
世界1位入賞の個性あふれるコーヒー。
焙煎度合中煎り
【カップ・オブ・エクセレンス】 とは
『カップ・オブ・エクセレンス ~Cup of Excellence~』(以下COE)は、その年に収穫されたコーヒーの中から、最高品質のものに贈られる名誉ある称号で、 中南米を中心に各生産国ごとにコンテストが行われています。
COEのコーヒーは雑味がなく、農園ごとの特有の風味をより深く味わうことが出来るでしょう。
心地よい香りと、生き生きとした甘いフレーバーが、あなたに至福のコーヒータイムを提供してくれます。
エルサルバドルは、北と西をグァテマラ、東にホンジュラスと国境を接しています。小さな国ですが、多くの火山があり、肥沃な火山灰性の土壌、高い山々がコーヒー栽培に適しています。
サンタ ローザ農園は10年前、現オーナーであるRaul氏の父とその兄弟によって始まりました。当初は松の木の輸出の為に始めたものでしたが輸出レベルまで生育するのに10年かかるため、空いたスペースを利用し、エルサルバドル発祥の種であるパカマラを植えたのがきっかけとなります。この地域は内戦時ゲリラ潜伏地であった為、インフラや経済・文化面で後れを取っていて、土地としては手付かずの状態が長かったため、パカマラ生育の一助にもなりました。
今ではエルサルバドル屈指の優良農園となり、同農園はこのパカマラで過去数多くのCOE受賞経験があります。
*2014年 ハニープロセスで優勝、2015年 ナチュラルプロセスで8位
またRaul 氏は同地区の産地呼称委員会ディレクターも務めており、近隣農家へのプロセスサポートや農事指導なども行っており地域社会に貢献する取り組みにも積極的です
農園データ
農 園 名サンタ・ローザ農園
農 園 主J.ラウル リベラ社
エ リ アチャラテナンゴ/ラ パルマ
標 高1,600m
品 種パカマラ100%
プロセスハニー
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