アジア人初のワールド・バリスタ・チャンピオンであり、日本マクドナルド、中国最大のコーヒーチェーン「luckin coffee」のコーヒーも監修、NHK『逆転人生』他、テレビでも話題沸騰の井崎英典氏が、これまで培ってきた実践ノウハウを初めて書き下ろした1冊。
同書の内容をもとに、著者自らがコーヒーの淹れ方を実践する実演動画です。
井崎英典(いざき・ひでのり)
第15代ワールド・バリスタ・チャンピオン
株式会社QAHWA代表取締役社長
1990年生まれ。高校中退後、父が経営するコーヒー屋「ハニー珈琲」を手伝いながらバリスタに。法政大学国際文化学部への入学を機に、(株)丸山珈琲に入社。2012年に史上最年少でジャパン・バリスタ・チャンピオンシップにて優勝し、2連覇を成し遂げた後、2014年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップにてアジア人初の世界チャンピオンとなり、以後独立。現在は年間200日以上を海外で過ごしつつ、コーヒーエヴァンジェリストとしてBrew Peaceのマニフェストを掲げてグローバルに活動。ヨーロッパやアジアを中心に、コーヒー関連機器の研究開発、小規模店から大手チェーンまで幅広く商品開発や人材育成を行っている。 日本マクドナルドの「プレミアムローストコーヒー」「プレミアムローストアイスコーヒー」「新生ラテ」の監修、中国最大のコーヒーチェーン「luckin coffee」の商品開発や品質管理なども担当。NHK『逆転人生』他、テレビ・雑誌・WEBなどメディア出演多数。
北海道函館の古い洋館に古本屋を開くためにやって来た小説家と、そこに暮らしながら夢を追う若者たちの葛藤を描くヒューマンドラマ。装飾ガラス職人やテディベア作家、ピンホールカメラの写真家といった住人が、主人公がいれるコーヒーに誘われるように集まり、触れ合うさまを映し出す。函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞函館市長賞を受賞した、いとう菜のはの脚本を基に、『ソウル・フラワー・トレイン』などの西尾孔志が映画化。出演は黄川田将也、片岡礼子ら。大人の孤独をつづる物語に魅せられる。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0021237
製作・配給: 太秦
http://www.hakodatecoffee.com
(C) HAKODATEproject2016
498円
荻原時子がオーナーを務める翡翠館は、夢を追う若者たちにアトリエ兼住居として貸し出されていた。住人は、装飾ガラス職人やテディベア作家、ピンホールカメラ専門写真家など、個性的でそれぞれに孤独を抱えた者たちだった。そんなある日、翡翠館に来るはずだった家具職人の藪下に代わりやって来たのは、古本屋を開きたいという後輩の桧山英二だった。やがて、彼が仕事の合間に淹れるコーヒーを介して、翡翠館の人々の束の間のふれあいが始まるが…。
高いクオリティーと風味が特徴の「スペシャルティコーヒー」を取り上げたドキュメンタリー。コーヒー豆の生産地であるホンジュラスやルワンダ、世界のコーヒーカルチャーをけん引するサンフランシスコやポートランド、東京などを巡り、究極の一杯を追求する人々の仕事ぶりや哲学を追う。劇中にはブルーボトルコーヒーの創業者ジェームズ・フリーマン氏、大坊珈琲店店主の大坊勝次氏らが登場。サンフランシスコのCMクリエイター、ブランドン・ローパーがメガホンを取る。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0020372
配給: メジロフィルムズ
http://afilmaboutcoffee.jp
(C) 2014 Avocados and Coconuts.
ニューヨーク、サンフランシスコ、ポートランド、シアトル、そして東京。コーヒーカルチャーを牽引する5つの都市で活躍する、今、最も重要なコーヒーのプロフェッショナルたちをカメラは追う。世界を席巻するコーヒーカルチャーの新潮流を描いたドキュメンタリー。
ドイツ出身のヤン・オーレ・ゲルスター監督が初めて長編のメガホンを取り、『素粒子』などのトム・シリングが等身大の主人公を好演するチャーミングな自分探しの物語。ベルリンの街を舞台に、不運な青年と一風変わった人々との出会いと別れの一日を描き出す。『ソウル・キッチン』のマルク・ホーゼマンや『カルロス』のカタリーナ・シュットラーら個性派俳優らが共演。モノクロの映像が醸し出す、パッチワークのような味わい深い人間模様が胸に染みる。
http://www.cinematoday.jp/movie/T0018540
配給: セテラ・インターナショナル
http://www.cetera.co.jp/coffee/
(C) 2012 Schiwago Film GmbH, Chromosom Filmproduktion, HR, arte All rights reserved
498円
ベルリンでただ‘考える’日々を送っている青年ニコ。恋人の部屋でコーヒーを飲みそこねた朝、そんな彼のツイてない1日が幕を開けた…。少し苦いけれど心まで温めてくれる、一杯のコーヒーのようなハートフル・コメディ。
The post 出会いと別れの味わい深い人間模様。コーヒーをめぐる冒険 予告編 first appeared on Coffee-Picks.]]>2008年5月31日(土)よりアップリンクXにてロードショー
http://www.uplink.co.jp/
http://www.webdice.jp/
コーヒーは世界で最も日常的な飲物。全世界での1日あたりの消費量は約20億杯にもなる。世界市場において、石油に次ぐ巨大な国際的貿易商品でありながら、コーヒー生産者は困窮し破産せざるを得ない現実。一体なぜ??コーヒー産業の実態を暴きながら、貧困に苦しむコーヒー農家の人々を救おうとする一人の男の戦いを追う。生産者、企業、消費者。コーヒーが飲まれるまでの道のりに、深いドラマがある。1杯のコーヒーを通して、地球の裏側の人々の生活と世界の現実を、あなたは深く知ることになるだろう。
提供元
My Theater DD
レーティング
G
再生時間
2:38
音声
英語
498円
コーヒーは世界市場において、石油に次ぐ巨大な国際的貿易商品でありながら、生産者の多くは困窮し、破産せざるを得ない状況であるという。コーヒー産業の実態を暴き、貧困に苦しむ農家の人々を救おうとする1人の男の戦いを追う。
The post 日常から世界を知るドキュメンタリーコーヒー映画。おいしいコーヒーの真実 予告 first appeared on Coffee-Picks.]]>夏のある日、ヘルシンキの街角に「かもめ食堂」という小さな食堂がオープンしました。その店の主は日本人の女性サチエ(小林聡美)でした。道行く人がふらりと入ってきて、思い思いに自由な楽しい時間を過ごしてくれる、そんな風になればいい、そう思ったサチエは献立もシンプルで美味しいものをと考え、メインメニューはおにぎりになりました。しかし、興味本位に覗く人はいましたが、来る日も来る日も誰も来ない日が続きます。それでもサチエは毎日、食器をピカピカに磨き、夕方になるとプールで泳ぎ、家に帰って食事を作る、そして翌朝になると市場に寄って買い物をし、毎日きちんとお店を開く、ゆったりとしてヘルシンキの街と人々に、足並みを合わせるような、そんな時間を暮していました。サチエは、毎日真面目にやっていれば、いつかお客さんはやってくる、とそう思っていたのです。(c)2005 かもめ商会
提供元
My Theater DD
レーティング
G
再生時間
2:30
音声
日本語
498円
フィンランドで繰り広げられる、ほっこりほのぼのストーリー。おにぎりがイチオシの『かもめ食堂』では、いつも閑古鳥が鳴いている。そこへやってきた初めてのお客様はオタクなフィンランド青年で、ガッチャマンの歌を教えてほしいと女店主は頼まれる。どうしても途中までしか思い出せない彼女は、偶然本屋で見かけた日本人観光客に声をかけると、相手は完璧に歌詞を覚えていた。
http://www.misaki-cafe.jp
舞台は、美しい海を望む岬村。時代に流される事なく、人々の笑顔溢れるその岬の先端に小さなカフェが佇んでいる。美味しい珈琲といっぱいの優しさを振る舞うカフェの店主・柏木悦子を吉永小百合が演じる。悦子の甥で、なんでも屋の浩司役に阿部寛。都会から逃げ帰ってきたみどり役に竹内結子。30年来悦子らを支えてきたカフェの常連客タニさん役に笑福亭鶴瓶など、錚々たる俳優陣が名を連ね、味わい深い人々の心に寄り添いあう至福の物語として紡いでいく。
日本映画の温もり感じる、この心地よいひとときを是非ご堪能下さい。
498円
喫茶店の女主人と店に集う人々が織り成す不器用ながらも心優しい人間模様を描いた人情ドラマ。
勤勉実直な自動車整備工と、大金持ちの豪腕実業家。出会うはずのない二人が、人生の最後に病院の一室で出会った。家族のために自分の夢を犠牲にして働いてきたカーター、そして、お金だけは腐るほどあるものの見舞い客は秘書だけというエドワード。お互いに人生の期限を言い渡されたという以外、共通点は何もない。そんな二人を結びつけたのは、一枚のリスト――棺おけに入る前にやっておきたいことを書き出した “バケット(ル:棺おけ)・リスト”だった。「荘厳な景色を見る」「赤の他人に親切にする」「涙が出るほど笑う」……と、カーターは書いた。「スカイダイビングをする」「ライオン狩りに行く」「世界一の美女にキスをする」……と、エドワードが付け加えた!そうして始まった二人の生涯最後の冒険旅行。人生でやり残したことを叶えるために。棺おけに後悔を持ち込まないために。そして、最高の人生だったと心の底から微笑むために。残された時間は6か月。でも、まだ決して遅くない――!Rating G (C) 2008 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
提供元
Warner Bros Japan
レーティング
G
再生時間
1:55
音声
英語
名優ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが夢の初競演を果たした感動作。余命6ヶ月を宣告された2人の男が、やり残した事を実現するため、人生最後の冒険旅行に出発する。
人間 vs. コンピュータの戦いを、陶酔の映像と音楽で描き出し、アカデミー賞®を受賞した『2001年宇宙の旅』。キューブリック(アーサー・C・クラークと脚本を共同執筆)は、有史前の類人猿から植民地化が進む宇宙へ、数千年もの時間を超越(映画史上最高のジャンプ・カット・シーンのひとつ)する離れ業をやってのけた。人類がまだ見ぬ宇宙の領域に足を踏み入れた宇宙飛行士ボーマン(キア・デュリア)は、不滅の存在へと昇華していくのだろうか。「HAL、進入口を開けろ!」という悲痛な願いと共に、無限の可能性に満ちた未知への旅を始めよう。
https://warnerbros.co.jp/home_enterta…
今や映画史上のベストテンに必ず入る、殿堂入りの名作SF。人類の夜明けから月面、そして木星への旅を通し、謎の石版「モノリス」と知的生命体の接触を描く。徹底した映像体験とクラシックのBGMでそれぞれを悠々と描き出し、光り渦巻くスターゲイトをくぐり抜けるラストシーンまでを一気に見せ付けてくれる。
誰かが自分の為に淹れてくれた一杯の珈琲。
芳しくやさしい香りがそっと教えてくれる、
「独りでがんばらなくてもいいんだよ」と。
やっと見つけた、
どこにもない、ここにしかない、
自分が自分でいられる場所。
永作博美&佐々木希×台湾映画界の新星
アジアの才能が送る、現代女性のための珠玉のドラマが誕生しました。
出演者:
永作博美 佐々木希
桜田ひより 保田盛凱清 臼田あさ美
イッセー尾形 村上淳 永瀬正敏(友情出演) 浅田美代子
監督:姜秀瓊(チアン・ショウチョン)
2015年2月28日公開
http://www.saihatenite.com
永作博美、佐々木希共演、台湾映画の新鋭チアン・ショウチョン監督で贈る、珈琲店「ヨダカ珈琲」に集まる人々の交流を描いたヒューマンドラマ。奥能登の海沿いに珈琲店を開いた岬。その向かいに住むシングルマザー・絵里子たちと仲良くなるが…。